だんだんと寒さも厳しくなってきましたねぇ、関東は気圧配置が冬型になると新潟や水上の山に雪を降らせて乾燥した冷たい風が吹き下ろしてくるので体感気温が余計に低くなるので困ります

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そんな日でも、めげずに出猟です(`・ω・´)

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タツマに到着、荷物を降ろして、弾込めてっと(・ω・`)

なんでかわかりませんが、タツマで待っているとなんだか小腹がすいてしかたがないようなことが多いんですよねぇ(´・ω・`)

甘党な自分は最近チョコバーや小分けの羊羹なんかをリュックに入れていき、タツマについてすぐはそれをモッシャモッシャとかじってます

猟銃は弾込めを済ませた状態なので、危なくないよう目の前の地面にねかせて置いてます

無線によれば勢子についた親方たちが出発したとのこと、獲物が追い出されてこっちへ来るにはまだ時間がかかりますが、たまたまここを通りかかるってこともあり得るので多少は気を付けてないといけません(`・ω・´;)

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しかしさすがに今日はちょっと場所があれですかねぇ

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足跡や掘り返しの多い場所の直ぐ横で、尚且つ先輩に教えていただいた獲物のよく通る道が狙える場所に陣取ったんですが、それ以外の方向への見通しがあまり良くないんですよねぇ・・・

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とか思っていたら、こっちの藪の方から何やら荒い息遣いと足音が

犬がもう来たのかな? 無線で確認を・・・、と思ってそっちを向くと犬よりデッカイ体に立派な角

し、鹿だーーー!!

距離は5メートルもない、でもまだ気づかれてない!?

リブを真後ろから水平に見て狙い

撃つ

藪越しでも鹿がグラッといくところが見え、仕留めた!っと思ったら

そのまま猛然とダッシュし始めました

もう一発・・・、木が邪魔で撃てないorz

とにかく無線で逃げた方向のタツマにいる人に連絡

すぐにでも追跡したいですが、そうすると他のタツマの人たちの邪魔をしてしまうので解除がかかるまでその場に待機

勢子の人たちもまだ進んでくるので別の獲物も出てくるかもしれませんしね

が、その後は解除まで獲物は出てこず

合流した勢子の方から犬を連れた方を応援につけていただいて追跡開始

血が点々と続いているんですが、色は鮮やかめで浅い傷なのかなぁっと思っていると、前を進む猟犬君が何かを見つけてダッシュしそのままモグモグし始めました

ちょ、君、その赤いの、何食べてるの?(^ω^;)

非常にエグイ話で申し訳ありませんが、どうやら自分が撃った弾は鹿の腹に貫通銃創を負わせたようで、内臓の欠片が落ちて、それを猟犬君がモグモグしていたようです

尾根一つ越えた先で、失血により動けなくなっていました。止め刺しをして沢まで降ろして内臓抜きを行っていると、下半分が大きく裂けた肝臓が出てきました

致命傷ではあったようです。親方に聞いたところ、もう少し上を撃ちぬいていればその場で倒せていただろうとのことでした

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横にすると軽トラの荷台に収めるのがちょっと大変なほどのサイズでした

集会所へ戻って解体するとき、親方はじめ諸先輩がたから『おめでとう』の言葉をかけていただき、初めて獲物が獲れたのもあわせて凄く嬉しかったです(T∀T)

角が立派な鹿なので、解体後に頭と角を持ち帰らせてもらうことに

剥製は予算的に無理ですが、初めての獲物だし立派な牡鹿なので、スケルトントロフィーを作ってみようと思います