グンマーの狩猟日誌

群馬県在住の若造がお送りする狩猟についてのブログです 猟期以外なんかは釣りやその他のアウトドアについて書いていく、予定です

リンク追加 : 食料捕獲作戦!


このたび、新たに じゃん さんの『食料捕獲作戦!』と相互リンクをしていただける運びとなりました

大物猟をはじめ、素潜り、釣り、手づかみなど幅広い方法で『ただの食料』を捕獲することについての記事が紹介されています



人生初の狩猟、獲物を求めて群馬の山へ


猟期解禁となりまして、私ことグンマーは人生初となる狩猟、それも大物猟へと行ってまいりました

3時に起床し、途中の国道沿いの牛丼屋さんにてメンバーの方数人と合流し朝食、その後1時間半~2時間ほど車を走らせてようやく猟場近くへ到着です

猟場は今まで渓流釣りでも行ったことのないような奥深いところで、キツツキの木を叩く音が頻繁に響き、時折山鳥のホロ打ちの音も聞こえてくるような場所でした

自分のところへは来ませんでしたが離れた尾根のタツの人の前にはカモシカが現れたりもしたそうです

なお、写真についてなんですが今回車の中に携帯を置き忘れてしまったために猟場やその周辺の写真がないんですよね(´・ω・`)
次回からは気を付けます

最初っから大物猟とか大丈夫かと周囲から言われ、自分でも若干の不安を覚えつつではありましたが、そこはグループの先輩方のご指導でなんとか無事に初猟をこなすことができました


とは言いましても、自分個人としては今回実績0だったんですけどね(^w^;)
目の前に来た猪に対して弾倉と薬室に込めた3発を撃ちきり、急ぎ装填して4発目も撃ちましたが全弾外れでしたorz


幸いにもまっすぐ突っ込んでこられるようなことはありませんでしたが、猪は自分の横にある巨岩とその向こうの尾根との間を通りぬけ、そこからさらに背後の尾根を駆け上がって消えていきました
岩の横へ入るまでに3発、最後の尾根を駆け上がって消えるまでに1発射掛けたんですが、どうも慌てていて狙いが定まっていなかったようです

猟が終わった後にタツ長さんにそれを話したところ、焦って銃口が上や下に逸れてるのに気が付かなかったんじゃないかとのことでした

居銃正誤


図の左側は銃口が上に逸れ、リムを上から見るようにして獲物を狙ってしまっているのを多少極端に描いてみたものです、これに対して図の右側はリムを真後ろから水平に見てリム上のピンを獲物に合わせた感じです

このような狙いでないと当たらないと言われたうえで、それでもリム後端、ピン、獲物の三点を、それも動いている状態で結んで正確に狙うのは難しいため、早めにスラッグ銃身を購入するなどしてダットサイトなどの光学照準器を付けた方がいいと言われました

さて、猟の方ですが自分は実績ができなくとも他の人が獲物をとれてる場合があるのが巻狩りでして、今回は猪3頭に熊1頭が捕獲されました

熊の方は自分も山から引きずりおろすのを手伝いましたが、重さ以上に間接がグニャグニャしていてあっちにハマりこっちに引っかかりするのが大変でした(´Д`;)

↓獲物の画像ですが、苦手な方はご注意を↓
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作業を手伝いながらでしたので、解体中の写真はございません

熊に関しては、皮をはぐと下にはつき立ての餅のような白く艶やかな脂肪がたっぷりついてました。猪の方はやや黄色の強い色をしています

昼過ぎには集会所へ引き上げ、軽く休憩して解体作業に取り掛かりましたが16人で分業して作業しても終わったのは17時を回ったころでした(´・ω・`)

熊の毛皮と胆は熊を撃ち獲った人のものとなり、肉は均等分配し、一部は熊鍋にして振る舞われました

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まず熊の脂身を細かくして熱した鍋に投じ、続いて豚汁のように熊の肉、肉のついたままの背骨を軽く炒め、さらに大根、白菜、長ネギ、ジャガイモを加えて煮込み、味噌で味付けした一品だそうです

野菜の甘みと熊の出汁がたっぷりと溶け込んだお汁の味は抜群で、ちょうど日も落ちて寒さが増してきた頃合いなのもあって染み渡るようでした(´∀`*)

熊肉は初めてでしたが柔らかくて臭みもそんなになく美味しかったです
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次回の狩猟では、反省を生かして獲物を仕留められるといいんですが・・・


秋深し、猟期の迫る今日この頃


すっかり寒さが身に沁みるような季節になってきましたねぇ

気づけば狩猟解禁まであと4日、この間の日曜日には今年からお世話になる狩猟グループさんの寄合所の清掃兼初顔合わせにいってきました

寄合所は狩猟グループの勢子長さんのお宅の一角を改築して休憩所、倉庫、調理場、解体設備が設けてあります

自分は新入りですし年齢だってダントツで下、気合入れて掃除を手伝わねば(^ω^;)

加盟者名簿に記入し、実際に猟で指揮を執るタツ長さんから諸注意を教えていただきました

主なものとしてはこんな感じです

・空際線上(稜線の上)に出ている獲物は撃つな

・タツについたらそこから動かずじっとしている

・タツについたら棒や枝を置いて自分の射界を明確に区切る

・銃を撃つときは杖、枝、木の幹等なんでもいいから依託して狙う

さて、一通りの説明を受けた後、先輩方は今年の山の様子についての情報交換、鹿や猪は例年通りなかなかの数がでているとか、堅果類の不作のせいで熊が餌探しに活発なのと、そのせいで人里に近い範囲にまで降りてきている傾向があるとのことでした

情報交換も済んだ頃にはもうお昼時、『猪食ってけ』とのお言葉に、ありがたく甘えさせていただくことに

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勢子長さんお手製の猪肉の漬け込みを鉄板焼きでいただきました(*´ω`*)

醤油ベースの漬けダレにはニンニクとニラがたっぷりきいていて、鉄板の上で焼けていくと何とも良い香りが

市販の豚肉より歯ごたえがあり、噛むと旨味の染み出てくる美味しいお肉でした

帰りがけ、お土産に猪の胆嚢をいただきました
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刃物でちょっと切り取りお湯やお茶に落として飲めば胃もたれに効果大だそうです

今回、防寒用具などについて先輩方に聞いたところ、いくつか注意点が

主に北関東で狩猟を始めようかと考えている方は参考にしていただけると幸いです。

以下注意点

・某漫画で描かれているような恰好では北関東での狩猟では防寒が不十分(緯度が大分違う、群馬の場合は特に冬は風の影響を受けやすい)

・大物猟の巻狩りではタツは特に防寒に気を使うこと、動かずに待つので寒さが骨身にしみる

・勢子につく場合には逆に防寒をいくらか軽装にする

・ナイロン製は生地同士が擦れあって音を出しやすいのでアクリル製がオススメ

・靴は防寒の効いた靴底のしっかりした長靴にし、別途アイゼンを購入して装着する

以上のような感じです
あくまで自分が狩猟に行く地域限定かもしれませんが、別の地域でもそれなりには応用できるかと

次回の更新では初猟果のご報告が、・・・できたらいいなぁ

それ以外でしたら『新人歓迎の儀式』についてのレポートになるかと思います、ただ伺ってる新人歓迎の内容が・・・(((;゜Д゜))))

小さい秋の味~スダジイ~


DSC_0435


秋に拾える木の実でパッと思いつくのは、ドングリが代表的かもしれませんが、食べるとなると栃の実のように1週間ほど流水にさらすなどして灰汁抜きする必要があったりと手間がかかります

そういった手間のいらない上にドングリのように実がたくさん手に入り、食べて美味しい木の実そんな都合の良いモノがあるわけないだろうって?

それこそこちら、スダジイです
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ボール紙くらいの固さのカサに包まれた状態で落ちていることもあれば、カサからすっぽ抜けて落ちていることもあります

ドングリと似ているというか、知らない人が見たらそのものです

ちょっと比較を
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右がスダジイ、左が樫の実です
スダジイは顕著な涙型、樫の実は俵型に近い形ををしていて、殻の表面にはどちらも縦に細い縞が走っているのが見て取れます
この画像では分かりづらいんですが、スダジイは真上から見ると角の丸い三角錐ないしは四角錐のような形をしています。対して樫の実は上から見た時のシルエットは丸です

これらの比較は、ほかのドングリとスダジイとの比較でもほぼ同じです

さて、30分ほどしゃがみ歩きしながら拾った結果

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これくら拾えました、そこそこな量ですかね

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ちなみにですが、スダジイは生でも食べられます

味は・・・(´~`)モグモグ

胡桃にほのかに煎ったナッツの風味を加えて小麦粉の粉っぽさを足したような感じです、正直生食は味的にもお勧めできませんorz

とりあえず持って帰って
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水洗いして

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乾かします

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今回はたくさんあるので、まずはちょっと煎って食べます

弱火でじっくり煎ってやって、殻にパックリと亀裂が入ったら食べごろです
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味付けは軽く塩を振る程度で

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お味の方は・・・(´~`)モグモグ

胡桃とナッツの混ざったような風味はそのままですが、粉っぽさが消えた代わりに香ばしさが加わり、食感も少しモッチリした感じになりました
塩をふったことでほのかな甘みが強調されなかなか美味しいです、若干お酒がほしくなります(・∀・)

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美味しゅうございました

さて、次回はこれで何を作りましょうか





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